愛知万博国連館においてユネスコセンターPR展示を実施中です (2005年7月3日 (日) 〜8月5日 (金) )

土木研究所は、現在愛知県で開催中の「愛知万博 (愛・地球博) 」 (会期3月25日〜9月25日) の『国連館』において、ユネスコセンターの設立計画を紹介するパネル展示を行っています。

愛知万博の主会場である長久手会場は、「地球大交流」をイメージした「グローバル・コモン (外国館) 」と「グローバル・ループ (水平回廊) 」を基本骨格に会場が構成されています。
地下鉄東山線藤が丘駅と愛知環状鉄道万博八草駅を結ぶリニアモーターカー (リニモ) の万博会場駅を下りると、駅前が北ゲート。ここから歩いて約5分の「グローバル・コモン2」のエリアに国連館があります (写真1) 。

今回の企画展示は、7月3日 (日) から8月5日 (金) までの約1ヶ月間、国連館内の『エデュケーションセンター』において「世界の水災害の防止・軽減に向けて」と題したパネル展示とパンフレット配布を行っているものです (写真2) 。土木研究所ユネスコセンター設立の背景、経緯及び活動予定内容の概要等について、学生を含む一般の来場者にわかりやすく説明する内容になっていますので、機会がありましたら是非お立ち寄り下さい。

会場へのアクセス方法等は、愛・地球博公式ホームページをご覧下さい。

(http://www.expo2005.or.jp/jp/index.html)
 
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